工場の屋根塗装|折板屋根の費用を左右する条件と塗り替えの判断基準

工場の屋根塗装は、折板屋根のサビや腐食を抑え、屋根材を長く使用するために必要なメンテナンスです。
一方で、いざ工事を検討すると、「何によって費用が変わるのか」「今の屋根は塗装で対応できるのか」と判断に迷う担当者も多くいらっしゃいます。
折板屋根は、屋上のように防水層で雨水を防ぐ構造ではありません。
金属製の屋根材と重ね部・接合部によって雨水を流すため、塗膜だけでなく、ボルト周辺や貫通部などの状態も確認する必要があります。
そこで今回は、神奈川で防水工事を手がける「大進双建」が、折板屋根塗装の工程と費用の考え方を解説します。
あわせて、塗装で対応できる屋根と別の補修が必要な屋根の見分け方も紹介するので、最後までごらんください。
このコラムで分かること
- 折板屋根塗装の費用は、面積・塗料・下地補修・施工条件によって変わる
- 雨漏りや穴あき、広範囲の腐食は塗装だけでは改善できない
- 折板屋根では屋根面だけでなく、接合部や貫通部の確認も重要
工場の屋根塗装とは|「色を塗る」ではなく屋根を長持ちさせる工事

工場の屋根塗装は、見た目を整える工事ではなく、屋根材のサビや劣化を抑えて建物を長持ちさせるための工事です。
屋根材が健全なうちに塗り替えることで、大規模な補修が必要になる前に劣化を抑えられます。
工場の屋根に多い折板屋根とは
折板屋根とは、金属の板を山型に折り曲げて強度を持たせた屋根材です。
軽量で広い面積を覆いやすいため、工場や倉庫、体育館など、大きな屋根を必要とする建物で多く採用されています。
一方、金属製であるため、紫外線などで表面の塗膜が劣化すると、保護を失った金属が雨水にさらされ、サビが発生しやすくなります。
塗膜の状態を確認しながら、屋根材そのものが傷む前にメンテナンスすることが大切です。
屋根塗装で得られる効果
工場の屋根塗装には、以下のような役割があります。
| 目的 | 期待できる効果 |
|---|---|
| 防錆(ぼうせい) | 金属のサビや腐食の進行を抑える |
| 遮熱 | 使用する塗料によって屋根表面の温度上昇を抑える |
| 耐候性 | 雨や紫外線による塗膜の劣化を抑え、保護機能を長持ちさせる |
| 美観維持 | 色あせや汚れを改善し、建物の印象を保つ |
ただし、塗装でつくられる塗膜は、傷んだ屋根材そのものを元に戻すものではありません。
屋根材に穴が開いていたり、雨漏りが発生していたりする場合は、塗装とは別の補修が必要です。
「塗装」と「防水塗装」は目的が違う
工場の屋根メンテナンスを調べていると、「塗装」と「防水塗装」という言葉が出てきますが、両者は目的が異なります。
一般的な屋根塗装は、塗料で表面に保護膜をつくり、防錆・遮熱・美観を保つことを目的とした工事です。
一方、防水塗装と呼ばれる塗膜防水は、ウレタンなどの防水材を塗り重ねて防水層を形成し、雨水の浸入を防ぐことを目的とします。
同じ「塗る」工事でも、屋根を保護するための塗装と、防水層をつくるための塗装は、役割が分かれています。

工場の屋根で雨漏りや劣化が見られる場合は、大進双建へご相談ください。
大進双建では、防水工事を専門に扱う立場から屋根の状態を確認し、必要な工事をご提案しています。
工場の屋根にメンテナンスが必要な劣化サイン

工場の屋根は、劣化の状態によって必要なメンテナンスが異なります。
色あせや表面的なサビであれば塗装で対応できる場合があります。
一方、接合部の劣化やすでに雨漏りがある場合は、状態によって必要な処置が異なるため、塗装の前に原因を確認することが大切です。
ここでは、折板屋根で確認しておきたい代表的な劣化サインを紹介します。
色あせ・チョーキング
折板屋根の塗膜に現れる初期の劣化サインが、色あせです。
さらに劣化が進むと、屋根の表面を触った際に白い粉が付着する「チョーキング」が発生します。
チョーキングは、紫外線などの影響によって塗膜の樹脂が劣化し、顔料が粉状になって表面に現れる現象です。
この段階では、屋根材そのものに大きな腐食が生じていなければ、塗装によって金属表面を再び保護できる場合があります。
ただし、工場の屋根は地上から細かな状態を確認しにくいため、色あせが目立ってきた段階で一度点検を行い、サビなどが進んでいないか確認しておきましょう。
サビの発生
色あせが進んで塗膜の保護機能が低下すると、その状態が続くうちに金属の表面が露出し、やがてサビが発生します。
塗膜が劣化してもすぐにサビが出るとは限りませんが、保護のない状態が続くと、少しずつ進行します。
軽度のサビであれば、ケレンでサビを除去し、錆止めを施してから塗装することでの対応が可能です。
ただし、サビが深く進むと腐食で屋根材が薄くなり、穴が開くこともあるため、早い段階での対処が重要です。
とくに、以下の場所は状態を確認しておきたい箇所です。
- ボルトや金具の周辺
- 屋根材の重ね部分
- 雨水がたまりやすい部分
- 傷や塗膜の剥がれがある部分
- 設備や配管の貫通部周辺
サビが見つかった場合は、「塗れば隠せる」と考えず、どの程度まで腐食が進んでいるかを確認しましょう。
屋根材自体が傷んでいる場合は、塗装ではなく部分補修などが必要になることがあります。
接合部・貫通部の劣化
折板屋根で注意したいのは、屋根面だけではありません。
屋根材の重ね部やボルト周辺、配管などが屋根を貫通する部分では、パッキンやシーリングなどによってすき間からの雨水の浸入を防いでいる箇所があります。
これらは経年によって硬化したり、ひび割れたり、屋根材との間にすき間が生じたりすることがあります。
屋根の表面に目立ったサビがなくても、接合部や貫通部が傷んでいれば雨水が入り込むことがあるため、塗膜の状態だけでメンテナンス方法を決めることはできません。
とくに以下のような症状が見られる場合には、塗装とは別に補修が必要かを確認します。
- シーリング材のひび割れや剥がれ
- パッキンの劣化
- 配管貫通部まわりのすき間
- ボルト周辺のサビ
シーリングのひび割れの原因やリスクについては、こちらの記事も参考にしてください。
〈関連ページ〉シーリングのひび割れは放置NG|原因・リスクとプロに相談すべき理由を解説
雨漏りは「塗り替え時期」ではなく原因調査が必要なサイン
すでに工場内で雨漏りが確認されている場合は、塗り替え時期のサインではなく、原因を調べるべきサインと考える必要があります。
雨漏りは、屋根材の穴あきや接合部の劣化、設備の貫通部など、どこかから雨水が入り込んでいる状態です。
屋根全体を塗装して表面をきれいにしても、雨水の浸入口が残っていれば、雨漏りの原因そのものは解消されません。
どこから水が入っているのかによって、必要な工事はシーリング補修から部分補修、カバー工法まで変わります。
そのため、雨漏りがある場合は塗装と決めてしまう前に、原因を調べることが大切です。
工場の屋根から雨漏りする原因については、以下の記事で詳しく解説しています。
〈関連ページ〉工場の屋根の雨漏りの原因とは|防水・遮熱・工事の選び方を解説
工場の屋根塗装の進め方と塗料の選び方

工場の屋根にメンテナンスが必要と判断された場合でも、すぐに新しい塗料を塗るわけではありません。
折板屋根の塗装では、サビや古い塗膜を取り除き、必要に応じて補修を行ったうえで、屋根の状態や今後の修繕計画に合った塗料を選ぶことが大切です。
ここでは、一般的な塗装工事の流れと、塗料を選ぶ際に確認しておきたいポイントを紹介します。
塗装工事の基本工程
折板屋根の塗装は、屋根の上から新しい塗料を重ねるだけではありません。
一般的には、以下のような流れで施工します。
1. 高圧洗浄:汚れやホコリ、コケなどを洗い流す
2. ケレン作業:サビや古い塗膜を除去し、下地を整える
3. 下地補修:ボルト周辺やシーリングの補修などを行う
4. 錆止め塗装(下塗り):金属部分の腐食を抑える下塗りを行う
5. 中塗り・上塗り:仕上げの塗料を2回塗り重ね、塗膜の厚みと耐久性を確保する
とくに折板屋根では、サビや剥がれかけた旧塗膜が残った状態で新しい塗料を重ねると、塗膜が十分に密着せず、早期の剥がれにつながることがあります。
塗料の性能だけでなく、どのような下地処理や補修を行ったうえで塗るのかまで確認することが、折板屋根を長く維持するポイントです。
塗料は耐用年数と建物の使用予定に合わせて選ぶ
工場の屋根塗装で使用される塗料には、さまざまな種類があります。
一般的な耐用年数の目安は、以下のとおりです。
| 塗料の種類 | 耐用年数の目安 |
|---|---|
| シリコン塗料 | 10〜15年程度 |
| フッ素塗料 | 15〜20年程度 |
| 無機塗料 | 20年以上の製品もある |
※上記は一般的な塗装における耐用年数の目安です。工場の折板屋根は、常に風雨や熱にさらされ、金属の伸縮も受けるため、同じ塗料でも耐用年数は条件によって変わります。
塗料は、耐用年数が長いものほど適しているとは限りません。
耐久性が高い塗料ほど材料費や工事費は上がるため、建物を使う予定の年数を超える耐久性を選んでも、その分を十分に生かせないことがあります。
今後その建物をどれくらい使い続けるのかを踏まえて選ぶことが大切です。
遮熱塗料で夏場の熱対策をする
工場では、夏場の屋根表面が高温になり、建物内部の温度上昇につながることがあります。
こうした熱対策として選ばれるのが、太陽光を反射しやすい遮熱塗料です。
遮熱は、シリコンやフッ素といった樹脂の種類とは別に、塗料へ付け加えられる機能です。
そのため、シリコン系の遮熱塗料、フッ素系の遮熱塗料というように、耐用年数と遮熱性能を組み合わせて選びます。
屋根の温度が下がることで、工場内の室温上昇を緩和し、空調設備への負荷軽減につながる可能性があります。
そのため、遮熱塗料は防錆や屋根材の保護に加えて、夏場の熱対策も検討したい場合の選択肢のひとつです。
工場の屋根塗装の費用を左右するポイント

工場の屋根塗装にかかる費用は、屋根の面積だけでは決まりません。
見積書を比較するときは金額だけでなく、「どのような工事が含まれているか」を確認することが大切です。
費用を構成する項目
工場の屋根塗装では、塗装だけでなく、下地処理や補修、安全対策なども含めて工事費が決まります。
主な項目は以下のとおりです。
| 工程・項目 | 内容 |
|---|---|
| 高圧洗浄 | 汚れ・旧塗膜・コケの洗い流し |
| ケレン | サビや劣化した塗膜を除去し、下地を整える |
| 下地補修 | 傷んだ箇所の補修や必要な補強を行う |
| 錆止め(下塗り) | 金属の腐食を防ぎ、上塗りとの密着性を高める |
| 上塗り | 塗膜を形成し、屋根材を保護する |
| シーリング補修 | 必要に応じてボルト周辺や貫通部などの止水処理を行う |
| 足場・安全設備 | 高所作業のための足場や安全対策 |
※費用は屋根の面積・劣化状況・塗料の種類によって異なります。正確な金額は現地調査による見積もりで決まります。
見積書を比較するときは、1㎡あたりの塗装単価だけで判断せず、ケレンや錆止め、止水処理、塗り重ねの回数などの必要な工程が含まれているかも確認しましょう。
費用が変わるポイント
同じ広さの折板屋根でも、工事費は以下のような条件によって変わります。
- 屋根の面積
- サビや塗膜の劣化状況
- 補修が必要な範囲
- 足場や高所作業車の要否
- 使用する塗料の種類
とくに工事費へ大きく影響するのが、塗装前に必要となる補修の範囲です。
劣化が軽いうちにメンテナンスを行えば、大規模な補修を避けられ、結果として工事費を抑えられる場合もあります。
見積金額だけで判断しないことが大切
工場の屋根塗装では、複数の見積もりを金額だけで比べて選ぶことはおすすめできません。
たとえば、同じような金額に見えても、一方には下地補修やシーリング補修が含まれ、もう一方には含まれていないケースがあります。
また、単価だけを優先して必要な補修を省略すると、塗装後に雨漏りやサビが再発し、結果として再度工事が必要になることもあります。
見積書を比較するときは、「どのような補修を行うのか」「下地処理はどこまで実施するのか」まで確認したうえで判断しましょう。
屋根塗装とあわせて行うシーリング工事や各種補修工事の参考価格は、以下のページでご案内しています。
<料金について>
※掲載している料金は目安です。建物の状態や施工範囲、使用する材料などによって実際の費用は異なります。
塗装で長持ちする屋根・塗装では直らない屋根の見分け方

結論として、塗装で対応できるのは、屋根材そのものの健全性が保たれている状態までです。
一方で、雨漏りや穴あき、広範囲の腐食など、屋根材や接合部が雨水を防げない状態になっている場合は、塗装だけでは根本的な改善につながりません。
工場の屋根を長持ちさせるためには、「塗装をするかどうか」ではなく、「現在の屋根にどの工法が適しているか」を見極めることが大切です。
塗装で対応できる劣化・できない劣化
工場の屋根では、同じように見える劣化でも、必要な工事は異なります。
目安として、以下のように考えると分かりやすいです。
| 屋根の状態 | 主な対処方法 |
|---|---|
| 色あせ・チョーキング | 塗装 |
| 表面的な軽いサビ | ケレン・錆止め・塗装 |
| ボルト周辺や接合部のシーリング劣化 | シーリング補修 |
| 配管など貫通部からの浸水 | 止水処理・部分補修 |
| 屋根材の穴あき | 部分補修・カバー工法など |
| 広範囲の腐食 | カバー工法・葺き替えなど |
| 雨漏り | 原因調査後に適切な工法を選定 |
防水専門店は「塗装するかどうか」ではなく「必要な工法」を判断する
屋根の状態を正確に見極めるには、専門的な調査が欠かせません。
たとえば、同じようなサビに見えても、表面だけの軽いサビであれば塗装で対応できる場合があります。
一方で、屋根材の内部まで腐食が進んでいる場合は、塗装だけでは十分に対応できないケースもあります。
また、雨漏りの原因が塗膜ではなく、ボルト周辺や接合部のシーリング、防水処理の劣化であるケースも少なくありません。
工事後に「塗装だけでは足りなかった」と後悔しないためにも、工法の選定は価格だけではなく、建物の状態を踏まえて行うことが重要です。
まずは専門業者に現地調査を依頼しましょう。

自社の屋根が塗装で足りるのか、お悩みの方は大進双建にご相談ください。
大進双建では、防水施工の専門資格を持つスタッフが現地を調査し、ボルトや接合部の状態まで確認したうえで、必要な工事をご提案します。
【施工事例】止水処理を行ってから塗装した折板屋根改修工事

実際に大進双建が施工した神奈川県の工場では、塗装に入る前に配管貫通部へシーリング材を施工し、その後に屋根全体を塗装しました。

塗装で覆うだけでは、内部のすき間から雨水が入り込むおそれがあるため、先にシーリングですき間をふさぎ、止水の処置を行いました。

止水の処置を終えたうえで、折板屋根の形状に沿って、ローラーで塗料を塗り重ね、金属表面を保護する塗膜に仕上げています。

雨水が入り込みやすい貫通部を処理したうえで塗装を行い、屋根材の保護を図りました。
施工事例の詳しい内容は、こちらのページでもごらんいただけます。
<施工実績はこちら>
工場の屋根塗装に関するよくある質問

工場の屋根塗装を検討する際に、よく寄せられる質問に回答します。
Q. 塗装と防水工事はどう違いますか
A. 塗装は、屋根の表面を保護膜で覆い、防錆や遮熱、美観の維持を目的とした工事です。
一方の防水工事は、防水層をつくって水の浸入を止めることを目的とした工事です。
屋根材を保護したいのか、雨漏りを止めたいのかによって、必要な工事は変わります。
どちらが適しているか分からない場合は、現地調査で屋根の状態を確認したうえで判断してもらいましょう。
Q. 折板屋根は必ず塗装した方がよいですか
A. 必ずしも塗装が最適とは限らず、屋根の状態によって適した工事は変わります。
屋根材の寿命を延ばすうえで、定期的な塗装は有効です。
折板屋根は金属でできているため、塗膜による保護がなくなるとサビが進みやすくなります。
一方で、すでに雨漏りや広範囲の腐食が起きている場合は、塗装よりも防水工事や屋根の改修を優先すべきケースもあります。
塗装が適しているかどうかは、屋根の状態によって変わるため、現地調査で確認するのが確実です。
Q. 塗装は何年ごとに必要ですか
A. 使用する塗料によって異なり、一般的にはシリコン塗料で10〜15年程度、フッ素塗料で15〜20年程度が目安です。
ただし、工場の折板屋根は風雨や熱の影響を受けやすく、立地や使用状況によって前後します。
年数だけで判断せず、色あせやチョーキング、サビといった劣化のサインが出ていないかを定期的に確認し、傷みが軽いうちに塗り替えるのが理想です。
工場の屋根塗装は診断から、大進双建にお任せください
工場の屋根塗装について、費用の考え方から塗装で対応できる屋根の見分け方まで解説してきました。
折板屋根は、屋上のような防水層ではなく、金属製の屋根材と重ね部・接合部によって雨水を建物の外へ流す構造です。
そのため、塗装で対応できるのは、屋根材そのものが健全で、塗膜の劣化や表面的なサビにとどまっている場合までです。
雨漏りや穴あきなど、屋根材や接合部で雨水を防げない状態は、塗装だけでは改善できません。
大切なのは、自社の屋根が塗装で足りる状態なのか、それとも防水工事が必要なのかを、正しく判断することです。

工場の屋根塗装や雨漏りでお悩みの方は、大進双建にお気軽にご相談ください。
大進双建では、防水施工の専門資格を持つスタッフが現地を調査し、ボルトや接合部の状態まで確認したうえで、必要な工事をご提案します。
監修者情報

- 株式会社大進双建 代表取締役
-
17歳から防水工事・外壁修繕の現場で実務を開始し、大手下請け会社や官公庁工事に携わる。
8年の実務経験を経て独立後、年間30件以上の大規模修繕工事を手掛ける。
住宅、アパート、倉庫などの防水・塗装工事においても豊富な施工実績を持つ。
一級建築施工管理技士
一級ウレタン塗膜防水施工技能士
一級シーリング防水施工技能士
一級塩化ビニルシート防水施工技能士
一級アスファルトトーチ防水施工技能士
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